環境価値商品の創出
目指す姿
商品・サービスの普及による社会全体の環境負荷低減への貢献
エプソンは、自社におけるGHG排出量の削減や資源の適正利用はもちろんのこと、環境価値商品の創出を目指しています。世の中で一般的に使用されている従来製品と比べて環境負荷の低い商品・サービスを提供・普及することで、社会全体の環境負荷低減に貢献していきます。
削減貢献量の考え方
削減貢献量は、ライフサイクル全体において環境負荷の小さい商品やサービスを導入・使用した場合のGHG排出量と、導入しなかった場合の排出量との差分です。これは、商品・サービスによる社会全体のGHG排出量の削減への貢献を定量的に示す指標です。エプソンは、環境負荷の低減に資する商品・サービスを通じて、この削減貢献量の最大化を目指しています。また、削減貢献量を可視化(算定・開示)することで、エプソンの環境貢献を具体的に示し、ビジネスの成長と削減貢献量の拡大の両立を図ります。
エプソンのインクジェットプリンターは、インク吐出に熱を使わない「Heat-Free Technology」による電力消費の抑制に加えて、定期交換部品も少なくて済みます。これにより、レーザープリンターからの置き換えを進めることで、印刷に伴う環境負荷を削減し、社会全体の環境負荷低減に貢献することができます。お客様に対して公正な情報になるように、WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)が公開したガイドラインを参照しつつ、第三者機関の確認に基づいて算定ロジックを策定しました。2024年度の実績として、レーザープリンターからエプソンのA3カラーインクジェットプリンターへの置き換えによる削減貢献量は、9,800t-CO2e*1となります。
*1 みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社の算出方法確認のもと、世界市場の主要なレーザープリンターの公開されている生涯CO2排出量の加重平均と、自社A3カラーインクジェットプリンターの生涯CO2排出量との差分に、自社A3カラーインクジェットプリンターの当該年度の販売台数を乗じた値。算定条件の精査により2023年度実績の開示とは前提が異なります。
エプソンのインクジェット技術に関する情報はこちらをご覧ください。
事例
お客様の業務プロセスを変革するというアプローチにより、環境負荷の最小化だけでなく、業務効率や生産性の向上による働きかた改革を実現する商品・サービスをお客様の使用シーンごとでご紹介します。
- ワークスタイルやライフスタイルをより快適にするとともに、お客様の元で発生する環境負荷を低減する革新的な商品やサービス
- 従来とは異なる新たな業務プロセスを提案し、環境と経済を両立する高いお客様価値を実現する商品やサービス