PaperLab Q-5000の複数台レイアウトに関する意匠の独創性が認められ、登録となりました。

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Q-5000

複数台を並列に配置することにより、用紙の生産性が向上し効率的な大量生産が可能となります。そのレイアウトの独創性が認められ、意匠登録となりました。

機器に投入する給紙を1方向とすることにより、給紙に関するオペレーションが1ヶ所となり、複数台の稼働においてもスムーズな機器への給紙が実現します。以下のレイアウトのように、給紙側に棚を配置し機器の処理状況に応じて棚から給紙することで、用紙の生産性の向上に貢献します。

機器から生産された用紙の排紙する方向を合わせることにより、排紙に関するオペレーションが1ヶ所となり、複数機器から生産された用紙の集積が実現します。以下のレイアウトのように、排紙側に受け棚を配置することにより、生産された用紙の集積と集積された用紙のスムーズな移動が実現し、用紙の生産性の向上に貢献します。

4台を囲むように配置することもできます。複数機器への給排紙に関するオペレーションが1ヶ所にまとまることで、スムーズな機器への給紙と機器から生産された用紙の集積が実現し、用紙の生産性の向上に貢献します。

* ここで紹介したレイアウトに関する意匠は、登録された意匠をイメージ化したもので、PaperLab Q-5000を用いたレイアウトとして、購入やリースを問わず自由に使用可能です。また、レイアウトに関する意匠を用いず、お客さまの使用環境に合わせた自由な設置も可能です。