社会貢献活動の基本的考え方

  1. 重点活動分野で世界各地の状況に即した貢献活動の推進
    重点活動分野を以下の通り設定し、世界各地でその国や地域に合った活動を展開します。
    (1)青少年教育・育成活動 (2)文化・芸術活動支援 (3)地域活動参加、地域活動参加支援 (4)環境保全活動 (5)社会福祉活動
  2. 一市民としての社員参加の促進と支援
    グループ社員が社会の一員として自主的、積極的に参加し行動する風土醸成と、社会貢献活動への参加を支援します。
    (1)地域イベント、地域ボランティア活動への参加 (2)ボランティア参加に関する問題点把握と改善のための支援施策推進 (3)献血や各種募金への協力 (4)事業所近隣地域、河川、公園などの清掃協力 等
  3. 特徴ある貢献活動の推進
    活動内容や運営方法に工夫を加え、自主プログラムなどで貢献活動の特徴が発揮できるようにします。
    (1)植樹、植林などの環境保全活動 (2)学校、外部講演会などへの講師の派遣 (3)労働組合、従業員会などとの社会貢献共同活動 (4)信頼できる外部団体(NPO等)との連携活動 (5)施設の開放、資源の有効活用による寄贈 等
  4. 社会とのコミュニケーション重視
    社会との双方向コミュニケーションを適正に実施することで、世界各地で実施される貢献活動の理解促進に努めます。
    (1)ホームページや各種報告書などへ理念、活動方針、活動状況の掲載・PR (2)社会からのボランティア情報などの社内広報 (3)ボランティア表彰制度、ボランティア研修制度などの導入検討 等