障がい者活躍支援
障がい者活躍支援の基本的な考え方
- 従業員が安全に安心して働ける職場づくりを何より大事にしています。
- 障がい特性に配慮した作業上の工夫や合理的配慮を通じて、困りごとや困難さを取り除く取り組みをしています。
- 一人一人の意欲・能力に応じた成長支援により、やりがい、いきがいのある職業生活をサポートしています。
- そして、地域連携・チーム支援によりシームレスで継続的な支援体制づくりを進めています。
【主な取り組み事例】
安全配慮・作業性向上
- 写真、図入りの作業手順書、道具の色分けなど一目でわかる工夫
- バーコード読み取り等電子化による作業簡素化、手書き困難への配慮
- 重量物運搬時の負荷軽減(上下移動→横移動への作業導線の変更)
人材育成・定着支援
- 一人ひとりの意欲・能力に応じた役割設定「フォーメーション」による業務推進体制
- 半期ごとの目標面談を通じた人材育成
- アビリンピックへの継続的な参加
合理的配慮・サポート
- 特性に配慮した備品類(イヤーマフ等)、カームダウン時の個室使用
- 勤務時間短縮の配慮(長期休業後の職場復帰時など)、複数の勤務時間コースの設定
- 通勤時の会社手配ジャンボタクシー運行
- 定期的な個別面談機会の設定(目標面談、フリーインタビュータイムなど)
- 平易なことば、表現の教育資料(安全、防災、コンプライアンス、モラル等)