つながり、ひろがる　可能性を感じています

待ちに待った「ゆめ水族園」の開催。体育館の壁一面に広がる海の生き物や動物、植物。一人一人が、自分自身が持てる力で感じ取っていました。

視覚障害もある児童は音楽に耳を傾け、いつもの体育館との違いを感じていました。また、普段、じっとしていることが苦手な生徒は、壁に映る動物や魚などをじっと見ていました。別の児童は、「楽しくゆったりリラックス、きれいで心がリラックス（抜粋）・・・ゆめ水族園は楽しいな　ゆめ水族園をまたみたい」という詩を書きました。

それを見た担当の先生達は、その様子に感動し、それぞれの子どもの「考える、できる、わかる」を感じ、これからの指導におもいを馳せました。

「ゆめ水族園」の素晴らしい映像と音楽は、子どもたち一人一人の心をやさしく、そして強くゆさぶり、共感し、教師は、子どもの可能性を感じる機会となりました。多くの人をつなげた感動いっぱいの「ゆめ水族園」に感謝。