ゆめ水族園について
それが「ゆめ水族園」の世界。
空間全体に広がる、揺らぎある、豊かな自然の要素が織り成す映像と音楽。
目の前に魚やクラゲが泳いでいるような、触れることができる、揺らめくスクリーン。
これらの要素が相まって、感覚に働きかけ、自由な世界へ誘う。
「ゆめ水族園」はファンタスプロジェクション(Fantas Projection)をベースに、映像、音楽、揺れるスクリーンを組み合わせ、やわらかな空間をつくり、視覚、聴覚、触覚などを通じて豊かな感覚刺激体験をお届けします。
この体験を通して、人それぞれの心身の表現の表出や、普段とは異なるコミュニケーションが生まれる場でありたいと考えています。
私たちは、「からだがゆるむ、心がほどける」場を目指し、施設の皆さまとともに、新たな感覚刺激の空間を探求・模索します。
私たちは、「ゆめ水族園」により、
ひとりでも多くの方に豊かな感覚刺激体験をお届けしていきます。
体験者の声
特別支援学校、病院、福祉施設で「ゆめ水族園」「ファンタスカー貸出し」を体験された皆さまの声を紹介します。
ゆめ水族園につながる人々
「ゆめ水族園」は特別支援学校、病院、福祉施設、水族館、動物園、映像・音楽制作スタッフなど、さまざまな仲間と協力してつくり上げている映像空間です。そこに共通してあるのは「豊かな体験を届けたい」という気持ちです。
「ゆめ水族園」につながる皆さまの声を紹介します。
活動実績
2015年から実施している「ゆめ水族園」は、これまで日本国内136か所で開催し、延べ43,966人にご体験いただきました。2020年からファンタスカー貸し出しを開始し、これまで日本国内51か所で開催し、延べ14,627人にご体験いただきました。
社内公募で集まった社員が参加
さまざまな職種に従事しているエプソン社員が社内公募で全国から参加しています。当日は、会場設営や、体験される皆さまが安全に楽しく時間を過ごしていただけるよう、会場でサポートを行っています。
社外からの評価
台湾の産官学とNGOで構成する組織である「永続発展目標連盟(Alliance for Sustainable Developments Goals)」主催の、「Global Corporate Sustainability Award—Best Practice(最優秀事例賞)」を受賞 (2019年)