LAYOUT DESIGN
レイアウト意匠紹介
大判プリンター市場初(注1)となるレイアウト意匠の登録
2020年4月1日に施行された改正意匠法により、新たに内装意匠(注2)(以下、レイアウト意匠)が意匠権の対象となり、エプソンのプリンターを用いたレイアウト意匠が大判プリンター市場初(注1)の登録となりました。
プリンターの設置レイアウトに関する独創性を確認するため、レイアウト意匠の出願を行ったところ、国内外の公知意匠との合致がなく新規性があり、創作が容易でないことを特許庁により認められたものとなります。なお、登録されたレイアウト意匠は、以下のプリンターを用いて使用することができます。
SC-P8550D/SC-T7750D
Inkjet Printer

商品紹介ページ
様々な設置環境にマッチするデザインでレイアウトが自由
スタンドと本体が一体となったシンプルですっきりしたデザインにより、お客様の環境に適した様々な設置環境にマッチします。
登録されたレイアウト意匠の紹介
SC-P8550D/T7750Dを用いたレイアウト意匠を紹介します。
レイアウト意匠2件が新たに登録となりました。
※画像をクリックすると拡大表示されます

公報リンクの出典:特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)
(注1)2021年12月12日時点で公開されている内装意匠の日本意匠登録公報において、大判プリンター市場では初(エプソン調べ)
(注2)内装意匠とは、店舗や事務所など様々な施設の内装を構成する物品等に関する意匠のことです。ここで紹介したレイアウト意匠は、印刷作業室の内装意匠として登録されたものです。詳細は、特許庁公式ウェブサイト内にある下のリンク等をご参照ください。
(注)ここで紹介したレイアウト意匠は、登録された意匠をイメージ化したものです。
(注)ここで紹介したレイアウト意匠は、SC-P8550D/T7750Dおよびこれらと同等デザインのエプソンプリンターを用いたレイアウトとして、購入やリースを問わず自由に使用可能です。また、レイアウト意匠を用いず、お客様の使用環境に合わせた自由な設置も可能です。