Fantas Aquarium
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「ゆめ水族園」とは
「からだがゆるむ心ほどける」それが「ゆめ水族園」の世界。
空間全体に広がる、揺らぎある、豊かな自然の要素が織り成す映像と音楽。
目の前に魚やクラゲが泳いでいるような、触れることができる、揺らめくスクリーン。
これらの要素が相まって、感覚に働きかけ、自由な世界へ誘う。
「ゆめ水族園」はFantas Projection(ファンタスプロジェクション)
をベースに、映像、音楽、揺れるスクリーンを組み合わせ、やわらかな空間を作り、視覚、触覚、聴覚などを通じて豊かな感覚体験をお届けする活動です。
この「感覚刺激体験」を通して、人それぞれの心身の表現の表出や、普段とは少し異なる対話や触れ合いが生まれる場でありたいと考えています。
そこは、からだがゆるみ、心ほどける場。
普段から慣れ親しんでいる施設の中に、お届けする「ゆめ水族園」。
実施施設の皆さまと一緒に、新たな感覚刺激を体感できる空間の可能性を模索・試行しながら深めていく場でもあります。
私たちは、「ゆめ水族園」により、一人でも多くの方に豊かな感覚刺激体験の時間をお届けしていきます。
「ゆめ水族園」4つのプログラム
運営は社内公募で集まった社員が担当
「ゆめ水族園」は、社内公募で集まったエプソン社員が運営に携わっています。2015年の活動開始以降、約1,000人のさまざまな職種の社員が参加しました。毎年活動前には、参加社員が一堂に会して活動に向けてのキックオフを実施し、「ゆめ水族園」を体験していただく方々に「楽しい時間」「ワクワクする体験」をお届けするための活発な意見交換や設営体験を行っています。そして訪問先では、会場設営、プロジェクターなど機器類の設営を行い、さらに体験される皆様が安全に楽しく時間を過ごしていただけるよう、会場の内外でサポートを行っています。


「ゆめ水族園」につながる人々

「ゆめ水族園」は、エプソンだけでなく、特別支援学校、病院、福祉施設、研究機関に関わる方々、映像撮影の場を提供していただいている水族館や動物園、さらに、「ゆめ水族園」の重要な要素となる映像と音楽制作スタッフなど、さまざまな方と一緒に作り上げる活動です。そこに共通してあるのは「皆に幸せな時間を届けたい」という気持ちです。
「ゆめ水族園」につながる皆様の声を紹介します。(クリックすると、下記コラムからご覧いただけます)
- 松島 明広さん 石川県立明和特別支援学校 校長(2021年当時)
- 小森 哲夫さん 独立行政法人国立病院機構 箱根病院 神経筋・難病医療センター 院長(2021年当時)
- 田中 瑞恵さん 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター 小児科 医師
- 番 里絵さん 独立行政法人国立病院機構 長良医療センター 療育指導室 児童指導員(2021年当時)
- 智原 理奈さん 国立病院機構 福岡東医療センター 療育指導室 保育士(2021年当時)
- 野村 謙さん 国立療養所沖縄愛楽園 園長
- 奥泉 和也さん 鶴岡市立加茂水族館 館長
- 山本 清香さん 作編曲家・ピアニスト
- 直野 秀昭さん セイコーエプソン株式会社 「ゆめ水族園」参加社員
- 山本 明彦さん セイコーエプソン株式会社 「ゆめ水族園」アートディレクター
松島 明広さん 石川県立明和特別支援学校 校長
(「ゆめ水族園」2019年度開催、2017年度 前任校で開催)

「ゆめ水族園」を2度体験したが、児童・生徒以上に自分自身が一番楽しんでいるのではないかと思う。これまで経験したことのない映像の世界が目の前に広がり、心地よい音楽に癒されながら、いつの間にか体が小さくなって魚や海の生き物たちと同じ空間を漂っているような錯覚さえ覚える。
会場では児童・生徒の「わあ~きれい」「すごい」などたくさんの歓声があちこちで起こり、映像を必死に目で追う姿や手を伸ばして触ろうとする姿に普段の授業では見られない子どもたちの反応を感じた。映像を映す布にも工夫が凝らされ、指先で触れた時の感触は心地よいもので、そこに映し出される魚に触れようとすると布に自然に手が触れ、児童・生徒も布の感触と映像を楽しんでいた。また、床に映し出された魚を金魚すくいのように楽しむために、エプソンスタッフが丸く布を張ったうちわ状の道具を一人の児童に手渡すと、児童はそのまま床に座り、自分ですくった魚を大事そうに笑顔で持っている姿とそれを見ているスタッフの優しい眼差しや二人のやり取りに心が温かくなった。
この「ゆめ水族園」は、特別支援学校の授業で行われている自立活動の要素が含まれていて、心理的な安定、人間関係の形成、環境の把握、身体の動きなどをその場で体験し学習できる教材の一つであると考えられる。ここでは自発的活動が中心となるため、意欲をもって取り組みながら多くの成功体験を積むことができ、その経験は児童・生徒の様々な感覚に強化されていくと思った。
いつもながら子どもたちに最高のパフォーマンスを提供してくださるエプソンスタッフの皆様には感謝の言葉しかありません。ありがとうございます。
小森 哲夫さん 独立行政法人国立病院機構 箱根病院 神経筋・難病医療センター 院長
(「ゆめ水族園」2019年度開催)

ゆめ水族園
水と戯れ、魚と遊ぶ
〜「身体の自由さえきけば、海にでも水族館にでも行って楽しむだろう。だが、私には長い時間をかけて沢山の人に協力を頼み沢山の準備を整えなければ、叶わない夢だった。でも、今日それがこの場所で叶った。」~
患者さんたちが生きる現場に海ができ、水と心和らぐ音に浸り、さまざまな魚が目の前で舞い泳ぐ。職員も一緒に癒される。「ゆめ水族園」は、私たちの困難を消し去る力を持っているようです。全国から集まったスタッフにより設営が進む場面を垣間見て、夢の世界は人の汗と熱い思いで支えられていると改めて思いました。その思いは、医療や福祉で直接患者や利用者を支える人たちも元気付けます。
これからも、「ゆめ水族園」の力は大海原のように拡がっていくはずです。たくさんの人たちの支えとなって、夢を叶え続けるでしょう。もちろん、私たちもまた夢(ゆめ)がみたい。
田中 瑞恵さん 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター 小児科 医師
(「ゆめ水族園」2017年度開催/「ファンタスカー訪問」2018年度開催)

病院の限られた環境の中では、季節行事や屋外でしか体験できない非日常的な体験を提供することまでは難しい状況です。「ゆめ水族園」は入院中の子どもたちに非日常体験を届けてくれました。
子どもたちは、「ゆめ水族園」が来る前からワクワクドキドキ、来る日も来る日もそれを楽しみに治療を頑張り、当日は、入院中には見られない生き物の映像に、あたかも本当の水族園に行ったかのような、もしくはそれ以上の笑顔と笑い声が広がり、子どもだけでなく家族やスタッフとその素敵な時間を共有することができました。目や足が不自由な子どもには音や触覚を利用した感覚刺激を促すことで、穏やかな表情が見られました。
「ゆめ水族園」、それは本当にゆめのごとき水族園。映像と音楽に乗せて、病院にまさにゆめを運び、子どもたちのみならず家族、医療関係者にも大きな喜びと活力を運んでくれました。これからも多くの方にこのような体験が運ばれることを期待しています。
番 里絵さん 独立行政法人国立病院機構 長良医療センター 療育指導室 児童指導員
(2018年度「ゆめ水族園」開催/2019年度「ファンタスカー訪問」「ファンタススコラ」開催)

2018年7月に初めて「ゆめ水族園」を開催していただきました。患者様だけでなく、ご家族や職員もまるで水族館に来たような体験をし、心から感動しました。「もう一度体験したい」という声も多くありました。そこで私たちは、「ゆめ水族園」を一つのイベントとしてとどめるのではなく、「ゆめ水族園」のノウハウを活かした活動を院内で行いたいと思い、取り組みました。
具体的には「ゆめ水族園」の投影方法を参考に、プロジェクターの角度や位置を調整して、天井や壁に投影することにしました。それにより患者様の目線に合わせて映像を楽しめるようになりました。また、布を用いた投影にも挑戦しました。スカートの裏地に使う布を棒に付け、患者様の目の前でその布に映像を投影しました。より近くで映像を楽しめ、布の感触も感じられるようになったと思います。投影する映像は魚だけでなく、季節を感じられるような「桜」「花火」など、さまざまな映像に挑戦しています。背景が黒いと、よりリアリティーがあり、映像が浮き上がってくるような感覚を覚えるのも、「ゆめ水族園」から学んだことです。
「ゆめ水族園」から頂いたノウハウやアイデアは、今も私たちの活動を豊かにしてくれています!
智原 理奈さん 国立病院機構 福岡東医療センター 療育指導室 保育士
(「ゆめ水族園」2019年度開催)


SUMMER FANTASY2020の様子
2020年度は新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、当院の重症心身障害病棟の行事がほとんど中止となりました。たくさんのことが制限されている中で入所者の皆さんに何か「楽しい」を提供できないかと考え、小グループで全員(117名)が参加できる夏行事「SUMMER FANTASY 2020」を計画しました。 昨年、「ゆめ水族園」を開催したことで、あの素敵な空間を自分たちでも提供できたらと考え、「ゆめ水族園」の雰囲気や空間作りを目標に、花火・ディズニーパレード・海の映像・イルミネーションとさまざまなコーナーを設けました。会場の遮光やスクリーンの映写について「ゆめ水族園」のスタッフの皆さんにアドバイスをいただきながら会場設営を行いました。会場に入るとスタッフから「わー!いいねー・きれい」などの声が聞こえてきました。
入所者の皆さんは、いつもと違う雰囲気を感じることができ、しっかりと目を開けたり、身体を動かしたり、声を出したり、素敵な表情で参加していました。それぞれが癒され心地良いひと時が過ごせたと実感しています。今できること・今しかできないことを考え入所者の皆さんに「楽しい・心地よい」をたくさん提供できたらと思います。
野村 謙さん 国立療養所沖縄愛楽園 園長
(「ゆめ水族園」2017年度開催)

「『ゆめ』はかなう!」~ゆめ水族園を体験して~
「愛楽園の入所者に『ゆめ水族園』を体験させたいさ〜。」
全ては、この一言から始まりました。国立療養所沖縄愛楽園は、ハンセン病療養所です。人生の最終段階を迎えた入所者は152人(平均年齢84歳、2017年開催当時)でした。ハンセン病で辛い人生だったけど、天に召される時は「生きていてよかった。」と思っていただきたい。当園では入所者の「こころ豊かな人生を応援する」ライフサポートの取り組みを推進しています。
当時「ゆめ水族園」は、高齢者施設や遠いこの沖縄の地での開催実績もなく、その時はまさに「ゆめ」を語っている気持ちでした。しかし、「ゆめ」はかないました。「ゆめ水族園」当日は、近隣の保育園児や親子を含む500人以上の参加がありました。歓声を上げ自由に走り回る子どもたちと入所者の皆さんが一緒になって「ゆめ水族園」を思いっきり楽しみました。オジーオバーも、きっと生きていてよかったと感じたに違いありません。子どもたちも楽しかった愛楽園での1日が思い出に残ったことでしょう。エプソンスタッフの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
奥泉 和也さん 鶴岡市立加茂水族館 館長
(撮影協力)

加茂水族館では来ていただいたお客様に山形県の文化、風土を含め、何よりもクラゲを美しく見ていただくために、さまざまな工夫をしています。入り口から通路を進むと「次には何があるのだろ?」とワクワクドキドキする迷路のような導線があります。そこは対象物の周りをあえて暗くし、クラゲに自然と集中できるような配慮をしています。特にクラゲを見せるための照明には、とてもこだわっています。それは海の清々しさを表現する特別な選び抜かれたLEDライトを使っています。水深数メートルのクラゲが生息する環境、自然の状態を見てほしいと思っています。
「自然のもつ美の魅力」を表現することは、「ゆめ水族園」にも共通することがたくさんあるのではないでしょうか?また、「ゆめ水族園」で使っている揺れるスクリーンにもそれらのクラゲの美しさは十分発揮されると思います。
世界一のクラゲの展示を見てもらいたい。大水槽の10,000匹のクラゲの浮遊が象徴するように生き物の自然な動き、色、姿、をそのまま届けたい。繊細で傷つきやすい透明感ある浮遊するクラゲの魅力は、きっと病院や特別支援学校の方々にも喜ばれることを願っています。
オフィシャルサイト 鶴岡市立加茂水族館オフィシャルサイト
山本 清香さん 作編曲家・ピアニスト
(「ゆめ水族園」作曲・音楽制作)

音楽を作るに当たり大前提として、心地良い気分になることを大切にしました。具体的にはノイズ音や急激な音楽の変化、高音域もしくは低音域すぎる音などを控えています。それらは音楽の要素として彩りのアクセントにもなりますが、刺激が強すぎる側面もあるためです。
先に頂いた「ゆめ水族園」の映像に合わせて作曲を進めると、テンポはとにかくゆっくりであることが大事だと気付きました。その中で徐々に前向きな気持ちになるような構成にしたり、弾む気持ちになる音色を選んだり、逆にゆったりと環境に浸りたくなる曲など、テンポはゆっくりでも穏やかな静と動のバランスを大切に、作曲を進めました。「ゆめ水族園」にいらっしゃる方々がリラックスして楽しんでくださる音楽になるよう心掛けました。
このような素敵な企画に携わることができて、本当にうれしく思っています。自分の創った音楽を届けることができ、皆様に喜んでいただけることは、私にとってもこの上ない喜びです。
オフィシャルサイト 山本 清香オフィシャルサイト
直野 秀昭さん セイコーエプソン株式会社
(「ゆめ水族園」参加社員)

この活動は、各事業所から社員が集まり、日常では味わえない映像空間を全国の病院や施設へお届けするイベントです。私自身は機会に恵まれ、3回ほど、運営スタッフとして参加しました。
場所は違っても毎回、利用者さんや施設スタッフ皆さんの尋常でない喜びを目の当たりにします。また、病院や施設の間では「ゆめ水族園」の良さが口コミで広がっているので、「待っていましたよ」と声を掛けられたり、「こんなに嬉しそうな我が子を見るのは初めてだ」と家族の方から涙ながらにお礼されたこともあります。そんな喜びや優しさに触れるたび、自分も役に立っているんだという実感と、映像や音楽がもたらすチカラのすごさに気付かされます。
機材は自社のプロジェクターであり、運営もエプソン社員ですが、売るためではない「黒子」に徹した潔さも私は好きです。心の底から喜んでもらえてそれが自分の喜びにもなる、このような活動が続いていることを誇りに思います。これからも、もっとたくさんの笑顔を届けられるよう長く続く活動であってほしいです。
山本 明彦さん セイコーエプソン株式会社
(「ゆめ水族園」アートディレクター)

日常、自分の外側の変化があることは、あえて確認することもあまりないのだと思う。例えば変化の少ない病室。わずかな時間ではあるが、視覚、聴覚、触覚からいつもと違った世界を体感していただく方法を探っている。
映像は、何ができるのだろう?映像本来の直接的な効果に着目し動く絵画のように光そのものが持つ秘められた力を借りて練りあげてみる。映画のような物語の情報伝達ではなく、感覚刺激としての映像空間。そこで生まれた笑い、手のかすかな動き、対話、それら自由な解放された表現は、その人の精神活動そのもの。心の反映でもあるし、心地よい。パッと「美しい」とだけでも感じていただければ、それはきっと大切なことだ。美の発見。
魚や水、植物、風が発する刺激に注目してみれば、どれもが互いに揺らぎ、体験者を交えてランダムな映像空間の世界が展開される。その魅力は、人が直接的には作れないことなのかもしれない。そこには、人の憧れもあるのかも。
いかに空間を組み立てて柔らかな生命のようなリズムで満たすか?静かで柔らかく動的な刺激と人の関わりの空間を模索している。
これまでお届けした「ゆめ水族園」
2015年から実施している「ゆめ水族園」は、これまで日本国内122カ所で開催し、延べ38,847人にご体験いただきました。2020年からファンタスカー貸し出しを開始し、これまで日本国内36カ所で開催し、延べ11,954人にご体験いただきました。


ファンタスカー貸出先からの感想
病院や特別支援学校の皆さんの「感覚刺激体験の機会を増やしたい!」という思いを応援する企画として、「ファンタスカー貸出し」を実施しております。
貸出期間中、各施設が独自に工夫しながら有効にご活用いただき、多くの方に体験していただくことができました。
♦ 独立行政法人国立病院機構 新潟病院 保育士の方から寄せられた感想
普段なかなか発声が聞かれない利用者さんが声を出して喜んだり、反応が捉えにくい利用者さんが映像を追視する様子があった。映像に手を伸ばし触ってみる利用者さんもいた。
♦ 社会福祉法人日本心身障害児協会 島田療育センター 看護師の方から寄せられた感想
覚醒度にムラがある方でも、目をしっかり開けて画面を追っていた。日中昼寝しない方がリラックスして入眠していたり、反対に昼間に入眠傾向にある方が天井に映るペンギンや魚を追視している姿が見られた。
♦ 独立行政法人国立病院機構 まつもと医療センター ご担当の方から寄せられた感想
普段は眠そうにしている利用者さんが覚醒していたり、魚に手を伸ばそうとしたりいつもの活動中とは違う反応が見られた。利用者さんだけではなく看護師や介助員も「癒される」と言いながら参加していて、映像を通じて職員と利用者さんが感動を共有できたことが嬉しかった。
♦ 独立行政法人国立病院機構 鈴鹿病院 児童指導員の方から寄せられた感想
重症心身障害の皆さんは、大きな発声や動き回ることが多いのですが、体験中はとても静かに、穏やかに、ジッと映像や雰囲気を味わっていた。また、神経難病の方は普段単独行動が多いが、他の患者さんたちと一緒に「綺麗だなぁ」「一緒に(みて)いい?」と仲間と一緒に楽しむ様子がみられた。

新潟病院

島田療育センター

まつもと医療センター

鈴鹿病院
社外からの評価
「Global Corporate Sustainability Award—Best Practice(最優秀事例賞)*1」を受賞

2019年11月、「ゆめ水族園」は台湾の産官学とNGOで構成する組織である「永続発展目標連盟(Alliance for Sustainable Developments Goals)」主催の「グローバル・コーポレート・サステナビリティ・フォーラム(GCSF)」において、「Global Corporate Sustainability Award—Best Practice(最優秀事例賞)」を受賞しました。「ゆめ水族園」は、独自のプロジェクション「Fantas Projection」を用いて、社員参加型の社会貢献活動を実践していることが評価され、最優秀事例賞に選ばれました。また、この活動は「夢幻楽園」のカタチで台湾にも拡がり、子どもたちに「ワクワク」する体験型の映像空間を提供しています。
*1 本賞は、台湾に拠点を持つグローバル企業を対象としています。
「ゆめ水族園」紹介動画
テレビ局のドキュメンタリー番組企画で取材いただきました。
* 本映像は2019年3月2日にテレビ信州が放送したテレビ番組を再編集したものです。